仕組み
AIエージェントがMailtrapのメール配信APIに直接アクセスできるようにして、トランザクションメールの送信やテンプレート管理、メールログの確認、配信統計の確認、送信ドメインの設定が可能になるようClaude Codeを設定。必要な内容を自然な言葉で指示するだけで、エージェントが適切なMailtrapのツールを判断し、確認後に実行してくれます。

設定方法
ステップ 1: マシンに Node.js をインストールします。
ステップ 2: Mailtrapアカウントを作成し、送信ドメインを認証します。
ステップ 3: [Email API/SMTP] > [API Tokens] > [Add Token] からAPIトークンを、[Account Settings] からアカウントIDを取得します
ステップ 4: Claude Code CLI経由でMailtrap MCPサーバーを追加します。
claude mcp add --transport stdio \
--env MAILTRAP_API_TOKEN=あなたのAPIトークン \
--env MAILTRAP_ACCOUNT_ID=あなたのアカウントID \
--env DEFAULT_FROM_EMAIL=お名前@お使いのドメイン.com \
--env MAILTRAP_TEST_INBOX_ID=お使いのサンドボックス受信トレイID \
mailtrap -- npx -y mcp-mailtrap
ステップ 5: Claude Code内で /mcp を使用して接続を確認します。
注意:上記のコマンドはローカルスコープ(デフォルト)を使うため、サーバーは現在のプロジェクト内のユーザーにのみ非公開となります。以下の設定も可能です。
--scope projectを追加して設定を.mcp.jsonに書き込み、バージョン管理にコミットすれば、チームメンバー全員が同じMailtrapツールを使用できるようなります。--scope userを追加すれば、すべてのプロジェクトで利用できるようになります。
詳細な手順は、Mailtrap MCPサーバーのナレッジベース記事をご参照ください。
ユースケース
- デバッグの途中でメールログを確認する。
- メールの作成と送信をワンステップで実行する。
- CLIを離れることなくテンプレートを管理する。
- 機能を構築しながらトランザクションメールを送信する。
サポートされている機能
- メール配信API経由のメール送信。
- メールテンプレート管理。
- フィルタリングとページネーション機能付きのメールログ閲覧。
- 内訳を含む日付範囲ごとの配信統計の追跡。
- 送信ドメインの管理。